高崎はだるまの生産量が全国一(シェア80%もあるんだとか)ということで、JR高崎駅周辺をぶらつくと小さいのやら大きいのやら、オブジェやらお土産やら、あちこちでだるまを見かけることができます。
そんな中で、高崎駅西口の一階を出て右の方に進むと見えてくるビルに飾られている、だるまの壁画が好きです。
こんな壁画です。顔も性格も色も大きさも違う様々なだるまたちが集まっていて、これから映画かアニメでも始まりそうなワクワクする雰囲気を醸し出してます(どなたか作ってください)。
夜になるとライトアップされて、これがまたいい雰囲気に・・・。ダルマ村の集会所で村人たちによる密談が行われている様子です(右手前が村長)。
といった壁画なわけですが、正式名称は「だるまの詩」というレリーフで、上越新幹線開業に伴って1982年に作られたものなんだそうです。
高崎にお立ち寄りの際には、「だるまの詩」もぜひチェックしてみるといいと思いますよ!