GitHub Profile README を使って好きなプロフィール情報を表示する方法

GitHub Profile README という機能が追加され、GitHub のアカウントページに自由にプロフィールを表示できるようになったとのことで、試しにやってみました。

GitHub Profile README で何ができるのか

今まで GitHub のアカウントページに表示できるプロフィール情報は、左側の限られた項目だけでした。

左側に表示されるプロフィール情報

Profile README を使うと、右側の目立つエリアに、自分で用意した好きなコンテンツを表示できるようになります。

Profile READMEで表示したコンテンツ

実際の見た目は下記リンクよりご覧ください。

Profile README の作り方

まず、自分のアカウント名と同じ名前のリポジトリを作ります。

(例)アカウント名が ko31 だったら、ko31 というリポジトリになります。
https://github.com/ko31/ko31

次に README.md というファイルを作り、その中にマークダウンで好きな内容を書いて、リポジトリにコミットします。

あとはアカウントページを開くと、自動的に README.md の内容が表示されるようになります。

参考までに、下記は今回自分が用意した README.md です。

Profile README にどんなコンテンツを入れるか

海外には色んな README 作っている人がいて、そのショーケースを紹介してるページもあるので、それらを眺めてるとどんな内容にするか参考になると思います。(私も使いやすそうなのを真似させてもらったので、何だか海外の人っぽいノリのプロフィールになりました笑)

さくっと見栄え良いものを作りたい人には、こんな README ジェネレーターとかもあるので使うと便利そう。

自分の README にも入れてますが、GitHub Readme Stats を使うと GitHub 上の活動を可視化したスタッツを簡単に組み込めます。グッと見栄えが良くなるのでオススメ。

他には、GitHub Actions を利用して、README 上でリレーチェス作ってる人もいたりします。面白いですね。

この記事を書いた人

ko31

岩手県出身、群馬県在住のフリーランスWeb系エンジニアです。
Webシステム・アプリ、Webサービス、WordPress開発等を雑多にこなしています。バンカラ応援好きの振り飛車党。
PHP / WordPress / 高校野球 / 将棋 / WordPress / ブログ / 食べること / 二児の父親

>>もっと詳しいプロフィールはこちら

お仕事のご相談・お問い合わせ

当ブログの管理人は、Gosign(ゴーサイン)という屋号でフリーランス Web エンジニアとして活動しています。
ブログの掲載内容はもちろん、Web サイト制作や Web アプリケーション開発などのご相談・ご質問がありましたら、どうぞお気軽にお問い合わせください!

合わせて読みたい記事