子どもと海水浴に出かけるなら持っていきたい便利グッズまとめ

海水浴

先日、子どもたちを連れて海水浴に出かけてきました。

自分は生まれが海の近くなので子どもの頃は当たり前のように毎年海に遊びに行ったものですが、故郷を離れて以来もう十年以上ぶりの海水浴。子どもと同じような気持ちになって楽しんできましたw

さて、実は今回子どもたちと一緒に行った初めての海水浴だったのですが、実際に海で一日過ごしてみて、こういうグッズを持っていくとより快適により楽しく海で過ごせるなあと特に感じた物をまとめてみたいと思います。

便利な持ち物リスト

テント、サンシェード

太陽がギラギラが照りつける下で一日過ごすなんてあり得ませんので、日を遮るためのテントやサンシェードは必須アイテムです。

海水浴場によってはパラソルの貸し出しをしてくれるところもありますが、貸し出ししてなかったり、混んでいてもう無くなっていたりといったことがないように、自分で用意した方が間違いないですよね。

今どきは近所のホームセンターでも、ワンタッチで設置できるコンパクトなサンシェードが数千円で売ってるので、とりあえず一個持っておくと便利だと思います。

ラッシュガード、スイムウェア

子どもたちへの夏の強すぎる紫外線や日焼けがちょっと心配だったので、今回ラッシュガードを買って着させてみたのですが、直射日光を軽減できたり、海から上がって体が冷えるのを防いだりととても活躍してくれました。

うちはフード付きの物を用意したのですが、これだと首筋の日焼けも防げてとてもオススメです。

ビーチサンダル、マリンシューズ

真夏の日をたっぷり浴びた砂浜は、裸足で歩くとヤケドしそうなほどに熱い!ついつい忘れがちですが、子どものビーチサンダルやマリンシューズは必ずお忘れなく。

普通の靴でも過ごせないことはないでしょうが、海水や砂が入ったりするとやっぱり気持ち悪いですからね・・・。

クーラーボックス

飲み物や食事を冷やしたり、冷たいおしぼりを入れておいたりと、クーラーボックスがあるととても活躍します。

車で移動する方ならボックスタイプでも良いでしょうし、電車移動するような場合は折りたたみできるタイプだと帰りに荷物を減らせるのでオススメです。

クーラーボックスと合わせて、中身を冷やすための保冷剤もお忘れなく。

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水タンク

近所で水道水を汲んで用意しておくと、食事の時に手を洗ったり、海に入った後で体の砂や海水を流したりといったちょっとした時にすごく便利でした。

うちでは100円ショップで見つけたタンクを使いましたが、大きめのペットボトルに水を持っていくだけでも十分役に立つと思います。

シャベル

海に入って遊ぶのはもちろんですが、砂遊びをするのも海水浴の醍醐味。

穴を掘ったり山を作ったり、好きなだけ砂をいじれるようにシャベルやスコップ等を持っていくと、きっとより楽しめると思います。

箱メガネ

今回うちでは箱メガネを買って持っていきましたが、子どもたちは初めて見る海の中が興味津々だったようで、箱メガネを使ってしばらく覗いていました。

自在に潜ることができる子であればゴーグルで十分ですが、そうでなければ箱メガネおすすめです。

ちなみにぱっと見かさばりそうな形をしてるんですが、バケツのようになっているので中に小物を詰めれば意外と荷物にはなりません。

防水ケース

せっかく海水浴に行くなら子どもたちの写真や動画もちゃんと残しておきたいもの。

こういったスマホ用の防水ケースがあれば、水に濡れるのを気にせず撮影ができます。楽しい思い出はたくさん記録しておきましょう!

まとめ

まだまだ猛暑が続いているこの夏、これから海へのお出かけを予定しているファミリーも多いと思いますが、楽しい海水浴になるようにぜひチェックしてみてください!

この記事を書いた人

ko31

岩手県出身、群馬県在住のフリーランスWeb系エンジニアです。
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