3月20日に高崎で開かれた「みんなで人狼やってみよう会」に参加してきました。今回で3回めの開催です。
進行について
今回はいつもより少なめな6名の参加者だったので、ゲームマスターも一緒にゲームに参加できるように「人狼ゲーム~牢獄の悪夢~」というスマホアプリを使ってやってみました。
このアプリ、説明付きでゲーム進行を教えてくれたり、夜の行動や投票数の管理ができたり、雰囲気あるBGMも付いてたりと、前回までのように自分がゲームマスターするよりよっぽど安定したゲーム進行をサポートしてくれる優れものですw これだけあればいつでもどこでも人狼できちゃいますね。
ちなみに、ちょっと使ってみて気が付いた点もいくつか。
- 第1夜の行動設定。 → 第1夜に殺害が有るかどうか、占いをするかどうかの設定がデフォルトで有りになってます。無しで始めたい場合は初めの設定に注意です。
- 市民の数は3人以上しか選べない。 → 試しに普通の市民を減らして占い師やら騎士やら織り交ぜようとしましたが、市民の人数制限があるようでできませんでした。
- 特殊カードは有料オプション。 → 今回は出番が無かったですが、多重人格(裏切り者)、恋人(双子)といった役職(アプリ内で「上級者カード」「スペシャルカード」と呼ばれている役職)を追加するには、別途オプション購入が必要になるようです。
ゲームの様子
人数が少ないこともあって、和気あいあいと結構会話も多めにしながら進めた割には約3時間で7ゲームもできました。
ちなみに、7回やった中で人狼が5回勝利するという驚異の人狼勝利率でした。こんなこともあるんですね。
今回は自分も初めてフルでプレイヤー参加しましたが楽しかったですね〜。
良かった点は、一度人狼になったときに勝てたこと。残り3人になった時の追放会議で、他の方がつぶやいた疑念を別の市民になすりつけて運良く逃げ切ることができました。
反省点としては、普通の市民だったにかかわらず何やら挙動不審なことがあったことでしょうか。人間チームに余計な混乱を与えてしまったようです。普段の生活でも思い当たる節があるので、気を付けたいと思いますw
というわけで
「みんなで人狼やってみよう会」は大体月1回ペースで開いているので、次回も4月に開く予定です。
ゲームに勝ち負けは付きものですが、あまりそこにはこだわらずゲームを通じて会話を楽しんだり、推理やスリルを味わったりといった、まったり進行を優先に楽しんでいる人狼です。
初めての方でも全然気軽に参加できる会ですので、ぜひ興味がある方はまた次回足を運んでみてください!