すっかり投稿が遅くなってしまいましたが、先月の東京出張時にもう一軒お邪魔してみたコワーキングスペース茅場町 Co-Edo のレポートです。
東京駅から地下鉄東西線で茅場町駅へ移動。Co-Edo は茅場町駅を降りて徒歩数分の便利な場所にあります。
表からこんな見た目のビルの5Fにあります。自分は夜薄暗い時間帯に行ったせいか、初めこのビルを素通りしてしまいました。。Co-Edo の立て看板が目印なので注意しておくと良いかと思います。
エレベーターで5Fまで上がって、この入口を中に入ります。
入口の受付です。ここで初めにドロップイン利用料金(500円/2時間、1,000円/1日)を払って利用開始となります。
部屋の中央から入口方面を撮った写真。背中が見えるのがCo-Edo運営者の田中さんです。自分が訪れたのは遅い時間帯でしたが、それでも数名の利用者さんがもくもく作業をしていました。
IT系イベントを積極的に開いているスペースなので、さすがに各種機材が充実していました。30〜50人規模のイベントも開催できるようです。
おやつ、ドリンクコーナーなど。
色んなカードゲーム、ボードゲームもありました。ゲームイベントも開かれてるみたいですねえ。
Co-Edo ステッカーがあったので頂いてきましたw
Co-Edo Tシャツまである!
感想など
最初にスペースに入った時、他のオシャレな雰囲気のコワーキングスペースとは違って、オフィスの開発ルームみたいなスペースだなという第一印象を受けました。運営者の田中さんがバリバリのITエンジニアということも関係してそういう空気ができているのか、のんびりまったりするというよりは、勉強会したり仕事したりすることにすごく集中できそうな雰囲気があるスペースです。
田中さんに挨拶したら、気さくに色々な話をしてくれました。コワーキングスペースで目指していることや戦略的な話、イベントについてなどなど。知らなかったことや考えさせられる意見が多くて、とても参考になりました。さっそく使えそうなネタも仕込んできたので、持ち帰ってすぐに真似させてもらいましたw 田中さんありがとうございました!
それと、利用者さんたちが先に上がる度に自然と「お疲れ様でしたー」という声が飛んでいました。Co-Edo と利用者の方々との信頼関係や、この空間で良質なコワーキングが成立している証ですよね。その様子がすごく印象的で、いいスペースだなあと思いました。
東京駅方面に出かけることがあれば、またぜひ利用したいと思います!