WordPressの関連記事表示に便利なLinkWithinプラグインを入れてみた。

linkwighin

WordPressで関連記事を表示するのにとても便利なプラグイン「LinkWithin」を入れてみたので、その手順をご紹介します。

LinkWithinのサイトを開くと、入力フォームが表示されますので、そこで必要な情報を入力して「Get Widget」ボタンをクリック。

20130221_linkwighin_input

次の画面で linkwithin.zip のリンクが表示されます。そのzipファイルをダウンロード。

linkwithin.zip を解凍して、WordPressのプラグインディレクトリにUPします。

WordPressの管理画面からプラグインページを開き、「LinkWithin」を有効化します。

linkwithin_enabled

管理画面の「設定」メニュー > LinkWithin設定ページより「Show LinkWithin only on Single Posts」にチェックを入れて更新します。(ここをチェックしないと、TOPページなど個別の記事ページ以外でも関連記事が表示されてちょっと鬱陶しくなります。)

linkwighin_setting

以上で設定は終了です。あっという間ですね。

投稿ページを開いてみると、記事の下部にLinkWithinプラグインにより早速関連記事が表示されているのが分かります。

20130221_linkwighin_page

ついでに関連記事を紹介する文言を直してみる

デフォルトのままだと「You might also like:」という英語で関連記事の見出しが表示されているので、これを日本語表示に直します。

例えば、投稿の詳細ページのテンプレート single.php を開き、LinkWithinを表示したい箇所に下記のタグを追記します。

[shell]
<div class="linkwithin_div"></div>
<script>linkwithin_text=’関連記事はこちら'</script>
[/shell]

これでページを表示すると、見出しが日本語に変わります。

20130221_linkwighin_page2

これは便利、便利。

この記事を書いた人

ko31

岩手県出身、群馬県在住のフリーランスWeb系エンジニアです。
Webシステム・アプリ、Webサービス、WordPress開発等を雑多にこなしています。バンカラ応援好きの振り飛車党。
PHP / WordPress / 高校野球 / 将棋 / WordPress / ブログ / 食べること / 二児の父親

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