ゲーム代節約!実戦さながらにオレカバトルを自宅で遊ぶ方法

オレカバトル
先日もわざわざ一日がかりでワールドホビーフェアに出かけるほど、うちの子どもたちが大はまりなオレカバトル

大人から見てもまあよくできたゲームで楽しいのは当たり前だと納得はしてますが、オレカバトルをしに行くと少なくとも子ども二人が2回ずつはプレイするので、一度に400円は使うわけです。それが頻繁にもなるとなかなか出費もばかにならない。それに、こんな小さいうちからちょくちょくゲームコーナーに足を運ぶ習慣も教育上好ましくない。と色々気になることが出てきます。

というわけで、そんな悩みを解消するきっかけになるかもしれない!我が家で実践している家にいながら簡単にオレカバトルを楽しめる遊び方をご紹介しましょう。(なお、iPhoneアプリ、オレカンペキデバイスについては完全無視の方向ですのでご了承ください。)

準備する物

準備するものはたったの2つだけ。

  • オレカバトルのカード
  • サイコロ

どうでもいいですが、こちらが我が家で愛用されているIKEA製公式サイコロ(ウソ)。なぜか1が出やすくなっており、ミス頻発で終盤の盛り上がりを演出してくれる仕様となっています。
オレカバトル

遊び方

まず、実際のゲームのように対戦者が好きなカードを3枚ずつ向かい合わせにセットします。使えるカードにはクラス制限を設けるとよりリアルで良いでしょう。(3枚の合計が星9つまで、とか)

オレカバトル

カードを並べたらさっそくバトル開始!

素早さが高いモンスターから順番にサイコロを振ります。サイコロの1〜6の出目に応じてコマンドを確定し、その攻撃を実行してください。与えるダメージは雰囲気で!

オレカバトル

あとは、本物さながら勝敗が決まるまでバトルを繰り返します。

子どもが満足できるように、EX技も都合よく発動させたり、いい感じに進行を調整してみてください!(適当)

まとめ

あまりに簡単でバカらしい情報かとは思いますが、うちの子どもなど思ったよりハマってくれたので、一度試してみる価値はあるかもしれませんよ。実はコマンドが6段になっているのは、始めからサイコロプレイも念頭に入ってたのではとさえ思えてきたりするほど・・・。

2014/3/18追記

後になってネットで探してみたら、もっと本格的にやっている方を見つけました。「オレカミバトルシート!」の完成度すごい!

この記事を書いた人

ko31

岩手県出身、群馬県在住のフリーランスWeb系エンジニアです。
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