こんにちは。ゴーサインという屋号でフリーランスのエンジニアをしております @ko31 です。
毎年年賀状を作る時に何かしらの消しゴムはんこを作っているんですが、その時使った消しゴムがたくさん余っていたので、ふと思い立って屋号の角印を消しゴムはんこで自作してみました。
本日より年賀状作りの延長線で作った屋号の角印(消しゴムはんこw)を実戦投入し始めてみたんですが、煩わしい月末の事務処理がちょっとだけ楽しくなりました。 pic.twitter.com/4oQfbiVRzV
— Ko Takagi (@ko31) January 31, 2018
その道の方からしたら見るに堪えない出来栄えかと思いますが、まあ見方によってはほのぼのとした味があるように見えなくもないですよねきっとw
書類に取り込んでみた
見積書や請求書といった書類を作成する際、今まではペイントツールか何かで作った(何で作ったかもよく覚えてない代物)角印代わりのこんな画像を使ってました。
今回せっかく自作の角印ができたので、画像として取り込んで今までのものと差し替え!
どうでしょう。堅苦しい雰囲気が一変、和み系の書類ができあがった気がしませんか?
お客様から見た時の反応が少々気になりますが、「何だこの汚いはんこは!バカにしてるのかっ!」という声が出たりしないうちは積極的にこちらを実戦投入していきたいと思っています。
事務処理がちょっと楽しくなった
割合としてはだいぶ少ないですが、書類の提出を紙で求められるお客様もまだいらっしゃいます。
自分は基本的に事務処理が好きじゃない上に、紙で処理する作業をすごく億劫に思ってたんですが、消しゴムはんこができてからは最後にペタッと一押しするアクションが気分良くて、ちょっとだけ事務処理が楽しくなった気がします。
マンネリ化した日頃の事務作業にお悩みの方は、少し発想を変えてこういったアナログ手法を取り入れてみるのも何か変化があっていいかもしれませんね。