8月10日、11日に前橋工科大学で開かれた「こども科学教室」に行ってきました。(ちなみに前橋工科大学の略称は「MIT」だとか。)
こども科学教室は、前橋工科大学でで毎年夏休み中に開かれているイベントです。学生が準備した子ども向けの科学実験や工作コーナーといった展示が一般公開されます。
せっかく近所でやっていたので、普段から工作などして遊ぶのが好きな、我が家の兄妹を連れて行ってきました。
全部で22の展示物がありました。内容は下記リンク先をご参照ください。
こちらは「コミュニケーションデザイン」受講生によるキャンパス改造計画案の展示。いくつか展示されている案のうち、気に入ったものに「いいね!」シールを貼ります。
「輪ゴム銃のマツボックリ倒し」。マツボックリの間にこっそり景品も隠れていて、子どもが夢中になって狙ってました。(景品は小さいメジャー)
こちらは「あかちゃんエビにエサをあげよう」。エビの生態(エビは目があまり見えてないとか)を教えてもらいながら、みんなでエサをあげていました。
「ロボコンを体験してみよう!」では、2011年のロボコンに出場したというロボットの操作体験をさせてもらいました。コントローラがスーパーファミコンでしたね。
「ダンボールイスてんらんかい」では、いろんな形にデザインされた段ボール製イスが並んでいました。さすが建築学科のある大学。
お昼には、この日だけ解放された学食でランチを食べたりもして、一日中楽しく過ごさせてもらいました。
はじめはさらっと見に行く気分で10日の遅い時間に出かけたのですが、予想以上に楽しい展示が多く、どれも子どもたちが楽しんでいたので、翌日11日も連投で行くことになりました。まるで二日がかりで回るディズニーランドのような充実ぶりw
ぜひ来年も楽しみにしてます!