7/25開催の WordPressもくもく勉強会@群馬 ですが、だいぶ参加登録してくれた方が増え、とても嬉しいやら有難いやらの今日この頃です。
勉強会はもくもく形式ですので、であまり準備らしい準備はしていないのですが、少しでも参加者の方に楽しんでもらえるように、当日はTwitter ハッシュタグ( #gunmokuwp )のツイートをプロジェクタで投影してみようかな、と考えています。
そこで、そんな Twitter ライブ機能が実現できそうな Web サービスをいくつか調べてみました。
Twitter ウィジェット
Twitterアカウント設定ページから取得できる、Twitter 公式ウィジェットを使う方法です。
検索クエリを指定して表示するツイートを設定します。
ライブツールに特化しているものではないですが、埋め込み用の HTML タグが取得できるので、それを使ってページをレイアウトすれば、自由度が高く画面を組めるんじゃないでしょうか。
TwitRoll
http://twitroll.com/(ドメイン消失したようですのでリンクを削除しました。)
国産の Twitter つぶやきスライドショー Web サービスです。
キーワードを入れてボタンを押すだけですぐ使える手軽さ、画面デザインの良さなど、本当は真っ先に使いたいサービスだったんですが、残念ながら現在はツイートが表示されなくなっている模様です。サービスの復活に期待!
TWUBS
Twitter ハッシュタグの閲覧 Web サービスです。
ユーザー登録すると、管理画面からライブツールが利用できるようになります。
ライブ機能は多機能だったりデザインカスタマイズ設定が豊富だったりと充実しているのですが・・・、その反面とにかく処理が重い!
ページを開くだけでブラウザのスクリプト実行が停止することが頻繁に起きて、私のノンリッチな PC 環境ではちょっと実用に耐えられないほどでした。
tweetwally
ハッシュタグ、ユーザー名、キーワードなどの条件を指定して Twitter のウォールを作れる Web サービスです。
Twitter アカウント認証が必要ですが、公開用の URL も発行されるので、一度ページを作ってしまうと後はとても楽です。
デザインのカスタマイズ項目はあまり多くありませんが、デフォルトデザインが程よくいい感じですので、そんなに凝ることがなければ十分かと思います。
注意としては、1 Twitter アカウントにつき1つの条件(=1URL)しか設定できないこと。複数条件が作りたい方にはちょっと運用が面倒かもしれません。
Twitterfall
リスト、キーワード、ロケーションなどの条件を指定してツイートを閲覧できる Twitter クライアントです。ウォールで新しいツイートが上から落ちてくるような動きが特徴です。
比較的動作は軽快ですし、一画面内に管理機能がまとまっているので、簡単に設定できるのはなかなか便利です。
表示をプレゼンテーションモードに切り替えるので、ライブツールとしても使用可能です。
もう少し、デザインに自由度があるともっと良いと思いました。
結論
結構使えそうなサービスがいくつか見つかって、ちょっと一安心です。
もう少し悩んでみて、導入コスト、デザインなどのバランスが良さそうなサービスを使ってみようと思っています。