2016夏の甲子園出場校選手の出身都道府県をSankey Diagramで可視化してみました

昨年、スポナビでやっていたインフォグラフィック企画がとても面白かったので、似たようなことを今年のデータで試してみました。

2016年夏の甲子園出場校登録メンバーの出身地分布

可視化したグラフは下記リンクからご覧ください。

2016年夏の甲子園出場校登録メンバー出身地分布グラフ

出身地分布について

データから特徴的だった点をいくつかまとめてみます。

  • 出身都道府県で多かったのは大阪(103人)、東京(50人)、兵庫(49人)、神奈川(36人)、愛知(33人)
  • 青森の出身者が一人しかいない(八戸学院光星)、高知の出身者はゼロ!
  • 自県の選手が一人もベンチ入りしないのは明徳義塾と秀岳館の2校
  • ベンチ入り選手における出身中学の都道府県数が多いのは、9(聖光学院)、8(明徳義塾、九州国際大付)、7(光星学院、高川学園、日南学園)

グラフの作り方

この視覚化に使ったグラフは、人や物の流れを表現するのに適した Sankey Diagram という形式だそうです。

先に紹介したスポナビのサイトでは可視化ライブラリに D3.js を使っているっぽいですが、今回は Google Developers の Sankey Diagram という JavaScript ライブラリを使いました。サンプルコードをちょろっといじる程度で形が作れたので、比較的使いやすいライブラリじゃないかなと思います。

なお、出身地データは『週刊朝日増刊号 甲子園2016 2016.8.15増刊』に掲載されている各選手の出身中学を条件、手作業でちまちま拾い起こしました。今回費やした時間のほとんどはこの作業です(笑)

出身地データ、html ソースは GitHub に上げてあります。

グラフの課題

Google Developers Sankey Diagram の使い方が良く分かってなかったり(もしかすると機能的に無いかもしれないけど)、時間が無かったりで、まだまだ物足りない点があります。

  • 右側の都道府県の並び順を変更したい
  • スポナビみたいにクリック操作をトグルにして色を切り替えたい
  • 出身地データの別ファイルを動的に読み込んで表示したい

でも、これ以上手間ひまかける時間もあまり無さそうな状況だし・・・。

もし興味のある方がおりましたら、前述のデータを自由に使って構いませんので、よりカッコいいものをぜひ作ってみてください!(人まかせ)