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観る将棋ファンなら手元に置きたい一冊!「プロ棋士名鑑」を買ってみました。

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プロ棋士名鑑

先日、宝島社から発売された「プロ棋士名鑑」を買いました。

観る将棋ファンならこれはぜひ手元に置いておきたい!と思える一冊だったのでご紹介します。

プロ棋士名鑑

目次を挙げると、ざっとこのような内容になっています。

巻頭特集 将棋界を代表するトッププロインタビュー
第一章 棋士名鑑
第二章 女流棋士名鑑
第三章 棋戦一覧
第四章 将棋のルールと主な戦法・囲い
第五章 棋士と指せる!!道場&将棋教室
第六章 将棋記録室

棋士名鑑が充実している!

まず、棋士名鑑のコーナーがすごく充実しています。プロ棋士162名、女流棋士47名が全員カラー写真付きで紹介されているんですが、自分はこれで名前と顔が初めて一致する棋士がいたりしてとても嬉しい限りです。

また、それぞれの棋士の棋風がグラフで表示されているのも面白いです。縦軸に攻め〜受け、横軸に振り飛車〜居飛車を取って、その棋士のスタイルがどこに位置するかが分かるようになっているんですが、「千駄ヶ谷の受け師」と呼ばれる木村一基八段であれば受けの最端に、「攻め100%」の塚田泰明九段なら攻めの最端にちゃんとグラフが出ています。双子棋士の畠山鎮七段は攻め棋風で、畠山成幸七段は受け棋風なんですねー。

最近人気の各女流棋士の顔写真もチェックできるのはファンにたまらないところではないでしょうか。

棋戦一覧が分かりやすい!

七大タイトル(竜王戦、名人戦、王位戦、王座戦、棋王戦、王将戦、棋聖戦)を始めとする全ての棋戦(電王戦までも!)が紹介されているんですが、その棋戦の仕組みや過去のタイトルホルダーなどが図も交えて分かりやすく説明されています。

特に七大タイトルについては、実績を積み上げたトップ棋士でないと取れないもの(名人戦)、誰にもチャンスはあるけど竜王戦のようにランクによって有利不利が比較的あるものや、王位戦のように極めてフラットなものなど、棋戦の持つ性格も知ることができるのでとても参考になります。

その他、将棋情報が満載!

その他にも、将棋観戦の知識として必須の将棋の基本ルールから代表的な戦法・囲いについての解説、リアル将棋を指したくなった方のための道場や将棋教室の紹介、奨励会や研修会についてなど知っておくとより将棋を楽しめるコラムがあったりと、将棋情報がぎっしり詰まった内容になっています。

この充実した内容で1,250円(税別)、これはコストパフォーマンスも抜群ですね!将棋ファンの方にはぜひおすすめしたい一冊でした。

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